サンデーモーニングのフリップはなぜ手作り?製作時間も気になる!

バラエティ

サンデーモーニングでニュースを伝える時に使用されているフリップ。

パネルが全部手作りなんですよね~。

まるで工作のようになっていて、アナウンサーが紐を引っ張ってフリップをひっくり返して説明したりしていますね!

 

そんな手作りフリップに関して、世間では賛否両論の状態です。

現在はニュースのフリップは手作りなんてことはありませんよね。

ではなぜ手作りフリップにこだわるのでしょうか??

 

ここではその手作りフリップについて、

  • なぜ手作りにこだわるのか
  • 製作時間や人手はどのぐらい割いているのか

について調べてみました!

 

サンモニは手作りフリップにこだわる理由

硬いニュースを柔らかくして伝えたい

サンモニが扱うニュースは、政治系の硬い話題が多いです。

実際に番組プロデューサーの金富隆さんいわく、

「芸能スキャンダルのような話題は扱わない」

と、番組当初からの姿勢を崩さない構えでいます。

 

もちろん嬉しいニュースもありますが、政治系となるとそうそう嬉しいニュースなんてありませんよね。

現在は、国内ニュースであれば『「コロナウイルス」についての対策や政府の対応』などが講じられると思います。

とても硬いニュースですが、同時にとても重要ですよね!

 

こうした時に政治のニュースをパッと見て、確かに硬いイメージでフリップを見てしまうのは否めません。

“つらつらと並べたてられた文字”

“どこの国の人かわかるように、写真と並列した国旗”

と、かたっ苦しい表示のオンパレードです。

 

これを手作りフリップにすることで

少しでも柔らかくして噛み砕いて伝える

ということが目的のようです。

 

これに対して世間の反応は、

アナウンサーが噛み過ぎて、解説も聞いてられない…

とても見にくくてわかりづらいし、内容をもっと深堀してほしい

とのことでした。

 

あまり肯定的には見られないようです。

 

確かに噛み砕いて伝えてくれるのはすごくありがたいんです。

でも内容をもっと深い部分まで伝えてほしいと思います。

手作りに固執して自己満足にしか思えない、という厳しい意見も多いです。

 

製作費節約のため

フリップもプロに頼むと当然ながら製作費が発生します。

だからこそフリップの製作費を最小限に抑えているのではないか、と考えています。

 

気になる料金についてちょっと調べてみました。

今回はフリップ製作をされている『ビジプリ』さんを参考にさせていただきました。

 

A3版フリップ(7mmパネル)を作成にかかる費用はそれぞれ違っています。

コース+メニュー印刷+パネル加工左記+ラミ加工送料
特急コース4,400円5,000円5,000円
通常コース2,200円2,500円2,000円
激安コース1,200円1,500円1,000円

ラミ加工というのはラミネート加工ということで、回答用フリップとして使えるようです。

ホワイトボードのように書き直しが可能なので、こちらを使用している番組も多いでしょう。

めくり加工もできるようですよ!

 

そしてニュースは毎日変わってきます。

だからこそ急ぎでほしいということもあると思います。

その場合特急コースか普通コースで依頼することになるでしょうね!

そうすると最高で15,000円以上かかることになります。

 

さらに言えばこれは一枚に対する料金です。

何枚も用意するとなると、下手をすると10万以上かかってしまうでしょうね。

それを毎週やるとなると費用がすごくかかってしまいます。

 

正直、フリップを手作りにするという発想はあまりありませんでした。

こういう“手作りでできる部分”の経費を削減していきたいのでしょう。

 

ちなみにレギュラー出演している唐橋ユミさんも自作されています。

手作りのフリップ、クレヨンで描いたイラスト、段ボールで作ったミニチュア模型などを使って解説をしています。

今はスタッフさんも手伝っているかもしれませんが、模型とかも作れるってすごいですよね!

 

視聴する年齢層を意識して見やすくしている

サンモニは高齢者も観る事が多いようです。

というか今はネットでのニュースが普及されており、リアルタイムで観る事もできます。

番組開始時間を待つよりも、そちらのほうが早く情報を入手できるんですよね。

 

ですがネットを使わない人もたくさんいます。

特に高齢者の方は難しいでしょう。

今からネットを繋いで、スマホやらPCやらを使いこなせというのは無理難題です。

(現に私の父も最近スマホを持ち始めましたが、インターネットでネットサーフもできません)

 

そして普段ネットを使わない人たちの情報源はテレビとなりますよね。

ニュースをリアルタイムで追っているのと追っていないのでは、認識が違ってきます。

前知識があるとないとではだいぶ違いますよね!

理解の度合いも変わってくるので、そういう人たちへ向けて

『見やすくわかりやすいニュース』

を提供しているのでしょう。

 

世間的によく言われるのは、「アナログだから高齢者にウケがいい」ということです。

 

ですが実際はどうなんでしょうね??

 

今は通常のフリップを使っている番組はたくさんあります。

ニュース番組で大事なのは、

  • 事実をどれだけ正確に伝えられるか
  • 事実に対して深く掘り下げ、視聴者の気にする部分を知らせられるか
  • ニュースに対していかにわかりやすく伝えられるか

ということではないでしょうか??

 

上記の動画でフリップを使っているのを見て、思ったことがいくつかありました。

  • 字が手書きなので読みづらい
  • 国旗の絵が凝っていてかっこいいけどちょっと見づらい
  • フリップに目がいきすぎて内容が頭に入ってこない

本当に気になりました。

見慣れてないせいでしょうか??

 

特に文字に関しては本当に読みづらかったです。

これは私が普段PCを見たりしているせいもあるでしょう。

ですがピンク色の背景に青い色の文字ってかなり見にくいんです。

感じ方の違いもありますが、見やすいとは言いづらいんですよね…。

 

他にも「偏向報道」と言われてしまったり、「コメンテーターが偏っている」とも言われています。

若い人から不信感を持たれているようで、視聴者の高齢化が進んでいるのかもしれません。

 

製作時間や人手はどのぐらい割いている?

こちらで紹介されていました。

 

驚いたことにこちらは徹夜で作っているようですね。

放送ギリギリに作る理由としては、

  • 土曜日の夜なので平日忙しくても時間が取れる
  • 最新のニュースを取り入れられる

といった具合でしょうか。

 

人員は、

“サブキャスター”、”ディレクター”、”アシスタントディレクター2,3人”、”学生アルバイト2人”

合計6,7人で作っていたようでした。

キャスターさんは唐橋ユミさんを指しているのでしょうか?

 

流れとしては、

  1. 金曜日に取り入れるニュースを決めてから試作品を作成
  2. その後材料を買いに行く
  3. フリップが完成してからキャスターが解説

ということでした。

 

土曜日一日かけて作られるとの話ですが、作業は深夜までかかるとのこと。

下手をすると徹夜になりませんか??

製作する側も大変ですが、解説するキャスターも大変だと思います。

完成してからそこから急ピッチで解説しなければいけないんですし。

 

しかも途中でフリップが動かなくなるなどのハプニングがあった場合、

「それはそれで手作りならでは」

との金富さんはコメントしていました。

わかりやすく噛み砕いて伝えるのに、途中でハプニングがあったらそっちに気がいっちゃいそうですが…。

 

製作時間はまるっと2日間とのことでしたが、土曜の製作はほぼ休みナシなんでしょうね。

特に太字の部分の手書きなど、見やすく書くのって大変だと思います。

製作する側はかなり苦労しているでしょうね…。

 

サンデーモーニングのフリップ手作りについてまとめ

ここでは、サンデーモーニングのフリップがなぜ手作りなのかについて

  • 硬いニュースを柔らかくして伝えたいという想い
  • 製作費を節約するため
  • 視聴する年齢層が高齢者であると考えて意識している

ということが調べてみてわかりました。

 

そしてフリップを製作する人員や製作時間について、

  • 人数はディレクターやバイトなどを合わせて合計6,7人
  • 製作時間は放送前日までの金土の2日間
  • 製作からキャスター解説までは土曜の夜までかかる

ということでした。

 

わかりやすくて見やすいニュースを見たいというのは普通の事です。

ですが、

「手作りに力を入れるのはいいが内容をしっかりしてほしい」

という意見も非常に多いです。

 

視聴者は正確な情報をわかりやすく解説してほしい、と思っています。

今はその基準を満たしていないという見解で、若い人が離れていっている現状です。

それだけに今後の番組の行方に注目ですね!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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