セブンイレブンで売られているたまご蒸しパン。
昔から売られているパンですが、セブンの店頭で
「切れ込み入れて焼くとめっちゃ旨いよ!」
と宣伝されていました。
私も過去に試したことがありましたが、まぁびっくりするぐらい美味でした。
\6月4日7時11分/
— セブン‐イレブン・ジャパン (@711SEJ) June 3, 2017
今日は、#蒸しパン の日!
セブンプレミアムの「たまご蒸しパン」は、トースターで焼くとさらに美味しくなるって知ってました(*´▽`)?
初耳!・・・リツイート
もちろん知ってた♪・・・いいね#711時報 pic.twitter.com/Zf8D5IQ2tx
とても美味しいのですが、その美味しさゆえかたまに売り切れてることがあるんですよね…。
そんな時に目についたのがファミマのたまご蒸しパン。
同じたまご蒸しパンならこれも旨いやろ!!
という単純な考えで焼いてみました。
ここではそんなセブンとファミマのたまご蒸しパンについて、
- 焼くとどちらが美味なのか
について調べてみました。
ファミマのたまご蒸しパンが焼いても美味なら、そちらにチェンジするのもアリですよね。
まずはセブンのたまご蒸しパンを焼いてみた
ということでリニューアル後のたまご蒸しパンを焼いてみました。
このたまご蒸しパンは2020年6月29日にリニューアルされていますが、美味しさは全然変わっていません。
というか最近リニューアルしたばかりだったんですね…。

こちらを焼いてみたわけですが、切れ込みを入れ忘れた上に焦がしました。

ちなみにトースターで焼いたのですが、上下焼きを4分ほどと上のみを3分ほど焼いて焦がしました。
上下焼き4分程度じゃ焦げ目が足りなかったんです…。
(そもそもの敗因は切れ込みの入れ忘れなんですが)
でもこのぐらい思い切り焦がしてても普通に美味しかったです!
さすがセブンさん、安定の旨さです。
ちなみにおすすめの食べ方は、
- 切れ込みを縦横4回ずつぐらい入れる
- 切れ込み部分にバターを挟み込み焼く
というのが一番おいしく食べられるようです。
あまり甘くないのがいいという方はバターを挟まなくてもいいと思います。
切れ込みの部分がカリカリになってクッキーを食べているような気になってしまいます!
ファミマのたまご蒸しパンを焼いてみた

きっと同じたまご蒸しパンだしファミマのも美味しいはず!!
というわけでファミマのたまご蒸しパンも焼いてみました。
でもこっちのたまご蒸しパンて冷やす方を推奨してるんですね…。
焼くと見た目に艶が出る

また焦がしてる。
セブンのたまご蒸しパンに比べてちょっと表面に艶が出ている気がします。
確かにファミマのたまご蒸しパンのほうがボリューミーに仕上がってますよね。

ちょっと撮った角度の関係でわかりづらいですが、ファミマの方がちょっと丸っこいですよね。
セブンの方が表面がちょっと粗い感じもします。
ファミマの蒸しパンを焼いた味
という訳で一番気になる味はどうだったのか。
正直に言わせていただきます。
焼くとあまりおやつっぽくなかった
というのが率直に思った感想です。
絶対そのまま食べるか、冷やして食べたほうが美味しいです。

確かに甘さもしっかり残っていたし、卵の味もしっかりあったんですよ。
でもなんか、こう…
ちょっとしょっぱい…?
セブンの蒸しパンに比べるとちょっとおやつっぽくないというか、想像していた味と大分違ったんですよね。
すごくしっかりとした味だったのですがおやつ向きではなかったです。
…語彙力があまりにも低くて伝わりづらいですよね、はい。
ただ確証は持てないのですが、ファミマの蒸しパンに入っていてセブンの蒸しパンには入っていないものがありました。
それがこちらになります。


醤油…!?
どうやら醤油を入れると、蒸しパンもマーラーカオっぽいパンになるようなんですよね。
マーラーカオを焼いたことはないのですが、確かに冷やすと美味しいです。
完全に私の思い過ごしと言うか、
「同じたまご蒸しパンだから入ってるものもほぼ同じやろ!」
という浅はかな考えだったので醤油が入っているとは思わなかったんです。
製造者の方ごめんなさい…本当に浅はかでした…。
ということでファミマの蒸しパンは冷やすかそのまま食べることを強く推奨します。
(※感じ方には個人差があると思うので気になる方はご自身の責任でお試しください)
セブンとファミマのたまご蒸しパンを焼いてみたまとめ
以上がセブンとファミマのたまご蒸しパンを焼いてみたまとめになります。
同じたまご蒸しパンでもマーラーカオ寄りのものとそうでないものとが分かれていたんですね。
確かにマーラーカオはちょっとしょっぱさがあって、それが甘さを引き立てています。
- セブンのたまご蒸しパンは切り口を入れて焼く。
- ファミマのたまご蒸しパンは冷やして食べる。
ということを肝に銘じていきたいと思います(笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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