レジ袋有料化に伴い、エコバッグに対する関心が高まっていますね!
そんな中で、
「スーパーの店員さんはレジカゴバッグに対して迷惑している」
という話題が出てきました。
エコバッグで買い物したいだけなのに、無意識に店員さんに迷惑をかけてしまうのはつらい…。
買い物をよくする人にとっては本当に心苦しいですよね。
ここではそんなレジカゴバッグについて、
- レジカゴバッグの迷惑にならない使い方
をご紹介していきます!
レジカゴバッグの迷惑にならない使い方

今回はマックスバリューでの話になりますが、他の店舗でも通用する話です。
コンビニでも今後同じ流れが出来上がってくるかもしれません。
今後レジカゴバッグを使う方へ参考になれば幸いです!
1.店のカゴに合ったレジカゴバッグを使う
これが非常に重要です。
店によっては、“カゴに合わないバッグは詰め込みができません”と表示しているところもありますね。
店のカゴのサイズに合ったレジカゴバッグを使う事でたくさんのメリットが得られます。
- 買い物前にカゴにセットする時間が短縮できる
- 買った物をカゴ内にしっかり収められる
- 店員さんもカゴにセットしやすく手間が少なくなる
店員さんが迷惑行為と思っていることの1つ、
「カゴに合わないバッグで積み込みがしづらい」
という問題点をクリアすることができますね。
店員さんにレジカゴバッグの設置をしてもらった時、しっかりとカゴの大きさに合っていたのでものの10秒で設置してくれました。
設置できないようなバッグは詰める作業をする方も気を遣います。
そこでまた時間がかかってお互いにイライラ…なんてことは避けたいですよね。
なのでカゴに合ったレジカゴバッグを買うことはとても大事です。
※マックスバリューでは現在、新型コロナウイルスの影響でレジカゴバッグへの積み込みはお客さん自身で行うようになっています。
2.入れてもらう時には一言入れる
店員が迷惑に思う行為の1つには、
「無言でエコバッグを差し出してくる」
「なかには投げつけてくる人もいる」
というエコバッグに入れてもらう時のモラルが問題視されています。
なので店員さんにカゴにレジカゴバッグを設置してもらう時は、
会計前に「これに入れてください」と一言言って店員さんに渡す
と言うことを心がけてください。
一言言うだけでもお互いの手間が少なくなっていいこと尽くめですよ!
- 店員さんがお客に「レジ袋は要るか」の確認をする必要がない
- お互い気持ちよく買い物ができる
店員さんも忙しい中で頑張ってカゴに詰めてくれています。
ひと手間かけさせてしまっているのだから、心遣いはしていきたいですよね。
3.レジカゴバッグが汚れたら洗っておく
これはコンビニでエコバッグを使われた時に困った事例として挙げられていましたね。
実際にスーパーでも困っている店員さんがいたようです。
なのでレジカゴバッグが汚れたと感じたらしっかり洗うように心がけましょう。
- 中の食品を清潔に保つことができる
- 汚れがないと店員さんが品を詰める時に嫌な思いをしなくて済む
- ウイルスやばい菌の持ち込みを防げる
確かにこまめに洗うのは大変です。
ですが手入れをすることで、ウイルスの持ち込みを防いだり中野食品を清潔に保つことができます。
肉類などを買うと匂いなども気になってしまいますよね。
なので手洗いや洗濯機洗いなどで手入れをしてあげることが重要です。
4.入れ方が気になったら自分で整える
店員さんを困らせた要素のなかに、
「入れ方が気に入らないとクレームをつけられた」
という話も出ていますね。
なので入れ方がどうしても気になったらあとで自分で直すように心がけたいですね。
スーパーではどこも袋詰めができるスペースがあるので、そこで整えるようにするといいですね!
- 店員さんに直させるとその分手間がかかってしまう
- 中の状態を改めて確認することができる
「お客ばかり不愉快な気分になってるやんけ!」
と思うかもしれませんが、店員さんは一日に何十人ものお客さんを相手にしています。
その中で嫌な気分になることもあったでしょうし、少しでも負担を軽減できたらいいなと私は思います。
私の経験上、スーパーの店員さんはレジカゴバッグに詰めてくれる時は
- 潰れそうなものはいったん外に出して置く
- 重そうなものから下に詰めてくれる
- 大きいペットボトルや牛乳などは倒れそうだけど縦に入れている
という印象を受けています。

確かにちょっと入れ方が気になってしまうこともありました。
ですがクレームを入れるよりも、自分で改めて確認したほうがよっぽど早くことが済みます。
お互い嫌な気分を助長させることもなくなりますよね。
レジカゴバッグはどこで買う?

エコバッグやマイバッグはどこでも買えますが、レジカゴのサイズに合ったバッグを見つけるのは大変です。
「いざ買ってみたらサイズが合わなかった」
なんてことにならないようにしたいですよね。
これから購入を考えている方は、
よく行くスーパーで売られているレジカゴバッグを買う
というのが一番の近道ではないでしょうか。
私が買ったレジカゴバッグもマックスバリューで買ったものなのですが、カゴのサイズにピッタリ合っていますね。
もちろんネットなどで買う事も考えました。
ですが考え直して、一番よく買い物をするスーパーで買ったのには理由があります。
- スーパーによってもカゴの大きさに違いがあること
- 店によってはカゴに合わないと装着してもらえないこと
レジカゴバッグを使うメリットとして、客側がカゴに詰める手間がなくなるということもあります。
ですがカゴに合わないと装着してもらえないスーパーも多いです。
私が普段から利用してるマックスバリューもその傾向でした。
店に売られているレジカゴバッグであればサイズの問題はまずクリアできます。
むしろ装着できないものが売られていたらビックリですよね…(笑)
不安な方は購入する前に一度、スーパーの人に「ここのスーパーのレジカゴで使えるか」を確認してみるといいでしょう。
レジカゴバッグの迷惑にならない使い方のまとめ
ここではレジカゴバッグの迷惑にならない使い方についてご紹介していきました。
基本的なことばかりですが、
「店員さんにとってレジカゴバッグは迷惑なのかな」
と考えてしまう人は多いです。
ですがレジカゴバッグは便利過ぎて手放せません。
なので少しでも迷惑にならないように、お互いの負担を減らせるように心がけていきたいですよね。
コンビニでもレジカゴバッグを使う日がくるかもしれません。
コンビニ袋有料化に備えて、しっかりとした備えをしていきたいですよね。
レジカゴバッグの選び方についてはこちら
→レジカゴバッグの失敗しない選び方とは?オススメバッグもご紹介!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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